【雑記】野次について考えてみよう

 

3.6 旗揚げ記念日。

現地で観戦し、余韻に浸りながら電車で揺られていた私でしたが、ツイッターのタイムラインに流れてきたあるツイートで現実に一気に引き戻されてしまいました。

 

現地でこのような事態が発生している事に全く気がついておらず、、

ただツイッターを見ると、詳細をツイートされている方もいらっしゃって、かなりひどい状況だった事が伺えました。

 

まあ色んな御意見があるかとは思いますが、私なりに他のスポーツの野次事情と比較しながら考えていきたいと思います。

 

 

野球の場合

野球は私がプロレスより詳しいジャンルです。(なんならプロレスはニワカ)

話し出すと長くなりそうなので、簡潔に進めることを心掛けます。。

 

野球の野次はすごそう、、というイメージをされる方も多いと思います。

 

私は年に10回程度現地で観戦するのですが、まあ皆さんのご想像通りですね。

球場に行けば、ビール片手におっちゃんが野次る、、、なんて光景が日常茶飯事です。

 

まあ野球というスポーツの性質上、1プレー1プレーが切れて間ができてしまうので、観客に余計な事を考えさせる時間を与えてしまっているのかもしれません。

 

1人で観戦する場合は、野次を聞いてもなんとか耐えることができるのですが、友人、特に女性と観戦するとなった場合は少し気まずくなってしまったりもする訳です。

 

やはり野球にも、新規ファン、「カープ女子」に代表されるような女性ファンが増えています。

 

せっかく球場に足を運んだのに嫌な思いをしてしまった、なんてなればリピーターにはなってもらえないわけです。

 

そんな野球界も野次に対策を講じていないはずがなく、甲子園球場を本拠地にするタテジマのチームなんかは、OBが注意喚起する映像を試合前に流したりもしています。

 

また、プロレスにも縁があるスワローズのマスコットキャラつば九郎も、野次についてブログでこんな事を綴っています。

 

きょうも、1ぶのひとが、こころない、ひんのないやじでした。まっ、きもちはわかります。だけど、それを、ちびっこが、まねをしていってるんです。いみもわからず。それをきいたまわりのひとたちが、うけるから、またちびっこも、そのことばを、れんこする・・・。それはよくない。ちびっこが、こんやいえにかえり、かぞくのかたがきいたら、しょっくをうけるよ。

 

だから、ひんのないのはやめよ。おもろいのはいいとして・・・。まっ、おまえがいうなよ!って、いわれるんでしょうがね~。

出典:つば九郎ひと言日記

 

まあ正論ですよね~。

 

ちなみに面白い野次ってどんな?といいますと、、、

近鉄や西武で活躍し、いまは解説者をされている金村さんが現役時代の話。

 

大阪球場のヤジは、プレーしていてもつい笑ってしまいましたね。打席に立つ選手に「プロ野球選手がクーラーをローンで買うな」とか、「谷六(谷町六丁目)のホテル街をウロウロしとったらアカンぞ」とか。ホンマに「どこで見てんの?」というほどの、個人情報の暴露大会でした(笑い)。

出典:NEWSポストセブン

 

インターネットも発達していないのに、どこでこんな情報を仕入れてきていたのでしょうか。笑

面白い野次を聞くために芸人さんが大阪球場に足を運んでいたなんて話もありますから、まあすごい時代ですよねえ。。

 

ちなみに、金村さん本人は「野次られるのも給料のうち」と捉えられていたそうです。

 

とはいえ、みんながみんなそう考えてはくれないでしょう。

 

それはプロレスにおいても同じです。

いくら身体は鍛えていても中身は人間なのですから。

 

バスケの場合

以前の記事でも少し取り上げたバスケについてもお話ししましょう。

www.nadare-shiki.com

 

バスケのプロリーグ「Bリーグ」の試合を年に数回現地で観戦するのですが、比較的野次は少ないと思います。

 

もしかしたら、バスケのルールが、野次が少なくしている要因かも。。

 

そもそも野次というのは、自分が応援している側に不利な状況を作り出された時に発せられる事が多いと思います。

 

バスケにおいては、選手が悪い事をした場合、「ファール」を宣告されるのですが、このファール、1人の選手が1試合で5回宣告されると退場になってしまいます。

 

他にも、1クォーター(国際試合だと10分)の間に同一チームが4回以上ファールを行った場合、5回目以降は相手チームに無条件でフリースローが2本与えられるなど、ファールには思い罰則がついて回ります。(通常のファール時は、ファールを受けたチームのスローインから試合再開)

 

さらにさらに、あまりにひどいファールには「アンスポーツマンライクファウル」という2回宣告されたら退場させられてしまう重いファールもあります。

 

つまり、バスケにおいてファールをされるということは「腹が立つけど自チームに少し有利になる」事が目に見えているんですよね。

 

だからこそ、判定に不服な場合は容赦ない野次が飛んだりしますが。。

 

また、バスケには女性や子供の観客の割合が大きいのも野次が少ない事に起因しているのかもしれません。

昨シーズンのBリーグプレーオフのチケット購入者の割合を見ると、実に42%が女性という結果が出ています。

特に20代から30代の女性が多く足を運んでいるようです。

詳しいデータはこちらから。。

https://www.bleague.jp/files/user/news/pdf/20180621.pdf

 

あとプロに限った事ですが、バスケで特殊なのが、合法的にブーイングをしてOKなタイミングがあるという事。

 

それは、フリースローのとき。

 

敵チームがフリースローを行うとき、観客がブーイングや騒音を出して選手の集中力を乱そうとするんですよね。

 

プロレスでいうところのヒールへのブーイングみたいな感じに捉えていただければわかりやすいかと。

 

逆に応援しているチームの選手がフリースローを行う場合は、しーんという音が聞こえるくらい静かにしています。笑

 

学生時代のバスケだと、敵味方関係なくしーんとしているのがマナーなので、部活動をされていた方は少し違和感があるかもしれませんね。

 

バスケの本場、アメリカではこんな事もやっています。。

 

まとめ

今回は、野球とバスケの野次をご紹介しました。

まあ参考になったようなならないような。。。

 

ここでは触れませんでしたが、サッカーの事情も少し。

 

Jリーグの場合、「差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為は、絶対におやめください。」というのが公式HPに掲載されているほど、野次には厳しいです。(とはいえスタジアムで野次っているのをよく見かけますが)

 

まあこれは人種差別だったりを危惧しての記載で、実際これを破って無観客試合という罰則が与えられた例もあります。

 

sportiva.shueisha.co.jp

 

プロレスの場合も同様です。

 

特定の会場で観客のマナーが悪い、というレッテルが貼られてしまった場合、プロレス団体がその会場での興行をやめてしまう恐れだってあるんです。

 

心無い行動が積み重なって、自分の首を絞めてしまう結果になるかもしれません。。。

 

 

また、ここからは個人的な見解を。

 

野次の話が出たときに、必ず目にするのか「お金を払っているんだから好きな事を言わせろ!」だったり、「昔はもっとひどかったぞ!」なんてご意見。

 

私はどちらの主張もあまり好きではなくて、、、

 

そもそも野次を飛ばしている人の周りにもお金を払ってチケットを買っているお客さんがいるわけで、それを聞いて不快な思いをしたらたまったものではありません。

どうしても言いたい事が口から出てしまう人は、お家で観戦してください、と思ってしまいます。

 

また、昔はひどかったかもしれませんが、今の時代はそんなの流行らないです。

昔を思い出したくなる気持ちはわかりますが悪習を引きずる理由にはなりません。

新規のファンが逃げていく要因にもなりますし。

 

たまのプロレス観戦で気持ちが高揚するのもわかりますが、プロレス会場も公の場である、プロレスラーも1人の人間である、という気持ちが大切なのかもしれませんね。

(ジェイにブーイングしたけど、期待の裏返しなんだからな…!)

 

まあ今回は会場での野次について考えてきましたが、SNS上でも同様です。

相手を不快にさせるような事を言うのはやめましょうね。。

 

皆さんも、何かご意見ありましたらコメントをください!

 

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